エッセンシャル・コース (初級)
魅惑術には実にさまざまな心理技術があります。その中には、確かに作為的な技術や操作的な技術、かなりきわどい技術も含まれています。
しかし、魅惑術は基本的に相手に “愛させる技術” ではありません。自分が “愛されるようになる技術” です。この両者はどこが違うのでしょうか? 愛されるような人になる、とはどのような事でしょうか? それは、あなたが相手に “愛を与える技術” を身に付けるという事です。
では、この愛を与える技術とは何でしょうか? それこそが、このエッセンシャル・コースのワークショップでまず初めにご紹介する、全ての心理技術の基本であり、中核をなすものです。それは相手の心を慮る “ラポールの技術” と呼ばれているものです。
ラポールという言葉は、あまり日常では使われない言葉ですよね。ラポール(rapport)の語源であるフランス語では、関係・関連・類似点といった意味です。さらにその語源のラテン語では “架け橋” という意味になります。現在、心理学や催眠の用語では “信頼関係” くらいの意味として使われます。特に心理カウンセリングや催眠の世界においては、このラポールが大変に重要な意味を持ってきます。
恋愛のみならず、どんな人間関係においても大切な信頼関係、日常的にもよく使われる言葉ですが、「じゃ、それって何?」と問われると抽象的すぎて、意外と説明できないのではないでしょうか? ましてや対人関係の中でどのようにそれを効率的に樹立してゆくのか、という方法論や技術論、その練習方法についてまで言及するとなると、さらに難しいように思われます。
催眠でいう “有効な信頼関係” とは、単なる「友達を信頼している」といった信頼関係とは少し意味合いが違ってきます。それはある意味、上下関係のある信頼関係です。たとえば先輩と後輩、医者と患者、師匠と弟子、先生と生徒のような上下関係であり、なおかつ信頼で結ばれているという状態です。
ラポールをドンドンと深めていき、究極的にまでラポールが深まった状態が実は、催眠状態です。つまりラポールを樹立するという事は、それ自体が既に催眠誘導となるのです。そして幼い子供が親の言葉を微塵も疑わないように、あなたの言う言葉を相手が心から信じた時、その言葉は相手に暗示として作用するのです。
ラポールの基本は相手を守る事、相手の成長を願う事です。「自分の事なんてどうでもよい」とすら思える、エゴを捨てた献身の愛です。そうして初めて、あなたは信頼され、あなたのリードに相手が付いてくるようになるのです。また、それには自我を乗り越えてゆく強さを身に付ける事も必要になってきます。
この基本ができていなければ、どのような高等技術を学んだとしても、それは絵に描いた餅になってしまいます。それはつまり、あなたがそういった技術を有効に機能させられない、という事です。そしてその基本こそが、このエッセンシャル・コースなのです。
一昔前、私が大学生の頃、最初に催眠や即効魅惑術の研究を始めたキッカケは、辛かった恋愛体験へのリベンジのためでした。確かに当時のそれは、「心理操作で女性を意のままにしたい」というコントロール・エゴといった原始的な欲求からでした。
しかし、その気持ちも徐々に変わりました。催眠とは相手を労わり、尊重する事で効率的に信頼関係を樹立し、限りなく相手を心地よい状態にしてゆく事だ、という事が分かってきたからです。今では、私はこの技術を使う事に一点のヤマシイ気持ちもありません。むしろ誇りにすら感じます。この魅惑術は相手を心地よくさせ、円滑で潤いのあるコミュニケーションを図る紳士/淑女の嗜み(タシナミ)だと感じられるからです。
しかし、魅惑術は基本的に相手に “愛させる技術” ではありません。自分が “愛されるようになる技術” です。この両者はどこが違うのでしょうか? 愛されるような人になる、とはどのような事でしょうか? それは、あなたが相手に “愛を与える技術” を身に付けるという事です。
では、この愛を与える技術とは何でしょうか? それこそが、このエッセンシャル・コースのワークショップでまず初めにご紹介する、全ての心理技術の基本であり、中核をなすものです。それは相手の心を慮る “ラポールの技術” と呼ばれているものです。
ラポールという言葉は、あまり日常では使われない言葉ですよね。ラポール(rapport)の語源であるフランス語では、関係・関連・類似点といった意味です。さらにその語源のラテン語では “架け橋” という意味になります。現在、心理学や催眠の用語では “信頼関係” くらいの意味として使われます。特に心理カウンセリングや催眠の世界においては、このラポールが大変に重要な意味を持ってきます。
恋愛のみならず、どんな人間関係においても大切な信頼関係、日常的にもよく使われる言葉ですが、「じゃ、それって何?」と問われると抽象的すぎて、意外と説明できないのではないでしょうか? ましてや対人関係の中でどのようにそれを効率的に樹立してゆくのか、という方法論や技術論、その練習方法についてまで言及するとなると、さらに難しいように思われます。
催眠でいう “有効な信頼関係” とは、単なる「友達を信頼している」といった信頼関係とは少し意味合いが違ってきます。それはある意味、上下関係のある信頼関係です。たとえば先輩と後輩、医者と患者、師匠と弟子、先生と生徒のような上下関係であり、なおかつ信頼で結ばれているという状態です。
ラポールをドンドンと深めていき、究極的にまでラポールが深まった状態が実は、催眠状態です。つまりラポールを樹立するという事は、それ自体が既に催眠誘導となるのです。そして幼い子供が親の言葉を微塵も疑わないように、あなたの言う言葉を相手が心から信じた時、その言葉は相手に暗示として作用するのです。
ラポールの基本は相手を守る事、相手の成長を願う事です。「自分の事なんてどうでもよい」とすら思える、エゴを捨てた献身の愛です。そうして初めて、あなたは信頼され、あなたのリードに相手が付いてくるようになるのです。また、それには自我を乗り越えてゆく強さを身に付ける事も必要になってきます。
この基本ができていなければ、どのような高等技術を学んだとしても、それは絵に描いた餅になってしまいます。それはつまり、あなたがそういった技術を有効に機能させられない、という事です。そしてその基本こそが、このエッセンシャル・コースなのです。
一昔前、私が大学生の頃、最初に催眠や即効魅惑術の研究を始めたキッカケは、辛かった恋愛体験へのリベンジのためでした。確かに当時のそれは、「心理操作で女性を意のままにしたい」というコントロール・エゴといった原始的な欲求からでした。
しかし、その気持ちも徐々に変わりました。催眠とは相手を労わり、尊重する事で効率的に信頼関係を樹立し、限りなく相手を心地よい状態にしてゆく事だ、という事が分かってきたからです。今では、私はこの技術を使う事に一点のヤマシイ気持ちもありません。むしろ誇りにすら感じます。この魅惑術は相手を心地よくさせ、円滑で潤いのあるコミュニケーションを図る紳士/淑女の嗜み(タシナミ)だと感じられるからです。
講座内容
各UNITへのリンクページで、このコースのワークショップで学べる詳しい内容がご覧いただけます。また、実際に使用するテキストも、リンクよりダウンロードしていただけます。
開催場所
東京都港区芝浦
アクセス:
JR山手線・京浜東北線 田町駅 芝浦口(東口)より 徒歩3分
都営地下鉄浅草線・三田線 三田駅 A4出口より 徒歩4分
都バス・ちいばす 藻塩橋 バス停 徒歩10秒
お車でお越しの場合には、地下駐車場(30分 300円)がございます。
開催会場の詳細、さらに詳しいアクセス方法は、ワークショップお申し込み確認メールにてご案内いたします。
アクセス:
JR山手線・京浜東北線 田町駅 芝浦口(東口)より 徒歩3分
都営地下鉄浅草線・三田線 三田駅 A4出口より 徒歩4分
都バス・ちいばす 藻塩橋 バス停 徒歩10秒
お車でお越しの場合には、地下駐車場(30分 300円)がございます。
開催会場の詳細、さらに詳しいアクセス方法は、ワークショップお申し込み確認メールにてご案内いたします。
開催日時
開催日時と予定されている総学習時間数は下記の通りです。週末コースに関しましては、途中昼食など休憩時間が入ります。
| 週末コース(土曜日 または 日曜日) | 10:00 ~ 17:00頃 | 全4回 |
| 平日コース(月曜日と水曜日、または火曜日と木曜日) | 19:00 ~ 22:00頃 | 全8回 |
| 全行程 約20時間 ~ 24時間 | ||
スケジュール
| 平日コース | 週末コース |
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料金
新著発売記念キャンペーン特別価格 5万円
受講料のお支払いは、受講日初日にお手持ちで結構です。
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